小木のイカ釣りが発展した背景にはいろんなことがあります。
1.小木では定置網がひけない。
2.土地が狭く大きな農業ができない。
つまり!小木の先人は北海道まで出てイカを獲って現地で売るという行動に出たそうです。
そこから、冷凍設備のついた船に変更し北海道でイカ釣りをして小木に持っていき小木で売るようになりました。
何年か繰り返しているうちに北海道のイカが減少したので、先人は考えました。
・・・よし、ロシアへ行こう。と
そして、小木の先人はロシア海域でイカを釣り始めたその時!!!!!!!!!!
200海里という大きな壁が現れ小木の先人はイカが獲れないじゃないか!!!と愚痴を発し始めました。
そこで、日本海でのイカ釣りを再開したが、イカが減少しているという問題に直面し新たな挑戦として北太平洋に乗り出てアカイカを獲ろうとしています。
がんばってください。